疑問・・・アラル海はどんどん小さくなっている?
中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境に、アラル海という湖がある。
世界で四番目に大きな湖で、その景色の美しさから「中央アジアの真珠」と呼ばれていた。
ところが、そのアラル海が、近年干上がって、どんどん小さくなっている。
面積は、三分の一になったとも言われ、かつての湖面がむき出しになったところには、船がそのまま放置されているところもある。
その主原因は、旧ソ連時代の「アラル海プロジェクト」である。
1960年、旧ソ連は、不毛の砂漠地帯を緑の大地に変えようという壮大な計画をぶち上げた。