疑問・・・「獅子の街」シンガポール
シンガポールのシンボルといえば、マーライオン。
シンガポールを訪れたことのある人なら、頭がライオンで下半身は魚というマーライオン像を一度は見たことがあるだろう。
シンガポールという国名も、やはりライオンに由来する。
「シンガ」は古代サンスクリット語の「獅子(Singha)」、「ポール」は同じく古代サンスクリットの「街(Pura)」。
すなわち「獅子の街」というわけだ。
この由来を知ると、「シンガポール周辺には、昔、ライオンがいたんだな」と思うところだが、古今を通じてシンガポールにライオンが生息していたという記録はない。
なのに、なぜ「獅子の街」になったのだろうか。